神奈川県川崎市の日蓮正宗寺院・大乗山持経寺ホームページ

御会式(令和8年) 御会式(令和8年) 令和8年 宗祖日蓮大聖人御会式 令和8年 宗祖日蓮大聖人御会式

令和8年10月18日(日)午後2時より、持経寺本堂において当山「宗祖日蓮大聖人・御会式(おえしき)御正當会(ごしょうとうえ)」が厳粛に奉修されました。
御会式とは、末法の御本仏・日蓮大聖人が弘安5年(1282年)年10月13日、武州池上(現在の東京都大田区)の右衛門太夫宗仲の館において御入滅あそばされ、滅・不滅、三世常住(さんぜじょうじゅう)の相を示されたことをお祝いする法要です。
当日は諸天も寿ぐ好天に恵まれ、196名の参詣信徒がお迎え申し上げる中、神奈川布教区内・組寺の6名の御住職様方が持経寺に御出仕くださいました。
法要は御献膳、「方便品」「寿量品長行」読経ののち「御申状捧読(ぼうどく/「捧」は「ささげる」)」の儀へと移り、天野御住職並びに御住職様方により『日有上人御申状』『立正安国論』『日蓮大聖人御申状』『日興上人御申状』『日目上人御申状』『日道上人御申状』『日行上人御申状』が捧読されました。そののち「寿量品自我偈」読経・唱題と如法に厳修され、法要は厳粛かつ盛大に奉修されました。
さらに法要に引き続き、日蓮正宗渉外部長、神奈川布教区久遠寺御住職・梅屋誠岳御尊師より『第三祖日目上人の御心を我が心として、一人一人が広布の主体者たれ』と題して布教講演をいただき、参詣信徒一同、日目上人様の御最期までの御事績、そのお姿を通して折伏への決意を新たにし、これからの信行の大きな糧とさせていただきました。
そして最後に、参詣信徒により「お花くずし」が行われ、歓喜あふれる中、本年の大乗山持経寺・御会式御正當会の一切を滞りなく納めさせていただきました。

御会式 御逮夜法要

御会式御正當会に先立ち、前日の令和8年10月18日午後1時より、御会式御逮夜法要が持経寺本堂において奉修されました。
約90名の信徒が参列する中、法要は「方便品」「寿量品長行」読経ののち「御申状捧読(ぼうどく/「捧」は「ささげる」)」の儀へと移り、天野御住職により『立正安国論』が捧読され、そののち「寿量品自我偈」読経・唱題と、法要は如法に厳修されました。
そして引き続き御法話に移り、天野御住職より、「御会式は年一回ではありますけれども、僧俗一致して大聖人様の正法を〈令法久住/りょうぼうくじゅう〉して次の世代に伝えていく意義の上からも、毎年必ず御会式に参詣していただければと思います。」等と述べられ、さらに立正安国論の御文を引用され、「大聖人御在世当時の為政者は、宗教の正邪を蔑ろにして国家を考えていましたが、大聖人様は、国家を救うためにはまず宗教の正邪を明らかにして、災難の根本である謗法を禁ずることが大事であると仰られたのです。現在の世相も、大変な事件が毎日のように起こり、天地の様相も台風などの豪雨災害や地震などが頻発し、政治家たちも鎌倉時代と何ら変わりません。だからこそ大聖人様の正法を持(たも)つ私たちは、災難の根源である謗法を退治するために、折伏を行じなければならないのです。そのための一人一人の目標として、〈一年に一人が一人の折伏〉を常に心に留めて実践してまいりましょう。大聖人様御一代の御化導は古来より、〈立正安国論に始まり立正安国論に終わる〉と言われています。大聖人様の弟子檀那である私たちも、立正安国論を信心の鏡として、今日よりはさらに折伏行に精進してまいりましょう。」等との御指導いただきました。

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