去る令和3年12月19日、持経寺年末恒例・お餅つき大会が開催されました。
昨年はコロナ禍の影響により開催が見送られましたが、今回は感染症対策に万全を期した上で、規模を縮小しての久しぶりの開催となりました。
また当日はお餅つきにあわせて少年部会も開催され、大倉講頭を中心にみんなで読経・唱題ののち、参加した少年部一人一人が天野御住職といっしょにお餅つきを体験しました。
つきたてのお餅を参加者全員でおいしくいただき、楽しく笑顔あふれるお餅つき大会となりました。
去る令和3年12月19日、持経寺年末恒例・お餅つき大会が開催されました。
昨年はコロナ禍の影響により開催が見送られましたが、今回は感染症対策に万全を期した上で、規模を縮小しての久しぶりの開催となりました。
また当日はお餅つきにあわせて少年部会も開催され、大倉講頭を中心にみんなで読経・唱題ののち、参加した少年部一人一人が天野御住職といっしょにお餅つきを体験しました。
つきたてのお餅を参加者全員でおいしくいただき、楽しく笑顔あふれるお餅つき大会となりました。
日蓮正宗・大乗山持経寺は、昭和41年(1966年)12月に建立されました。以来50年以上の長きにわたり、川崎の地で日蓮大聖人の正しい信仰を護り伝えています。
日蓮正宗では、御報恩御講をはじめとする月例行事、また年間最大行事である御会式をはじめとする年中行事など、さまざまな寺院行事が奉修されています。
建長5年(1253年)4月28日、日蓮大聖人は「南無妙法蓮華経」の宗旨を建立されました。立宗770年。日蓮正宗は、宗祖日蓮大聖人の血脈を受け継ぐ正統門下です。
日蓮正宗の信徒組織を「法華講(ほっけこう)」といい、全国の日蓮正宗寺院には各法華講の支部があります。ここでは法華講の由来と持経寺支部をご紹介します。